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【10日間ヨーロッパ旅①】ロンドンの美味しい朝食

皆さんどうも、ふらふらです。

 

今回ご紹介するのは、10日間9カ国を巡るヨーロッパ「超」弾丸旅行です。

 

単純計算で、1日あたり1カ国というハイペース(笑)内訳は ↓の通りです(9カ国10都市)。

 

ロンドン(イギリス)→ ブリュッセル(ベルギー)→パリ( フランス)→ ヴェネチア( イタリア)→ リュブリャナスロベニア)→ ドブロブニククロアチア)→ ミラノ(イタリア) → チューリッヒ(スイス)→ フランクフルト (ドイツ) → アムステルダム(オランダ) 

 

それではさっそく旅行記に入りましょう。

旅行記の概要

パリやローマ等、お洒落な雰囲気と長い歴史が魅力のヨーロッパ。行ってみたい国ランキングにも数カ国がランクインする人気の旅先です。

 

また、ヨーロッパは(特に)EU圏内であれば非常に楽に移動でき、周遊の旅に向いているのも特徴です。

 

そのため、1度にまとめて数カ国を訪れようと考える方も多いのではないでしょうか?実際に僕もそんな1人でした。

 

そしてもちろん、ヨーロッパ周遊には不安も付きものでした。

 

  • 治安は大丈夫なのか?
  • 国間の移動方法は?
  • ホテルはどう手配するか?
  • 素人が1人で海外を回れるのか?

 

これら以外にもたくさんの不安がありましたが、結局のところは行ってみなければわかりません。百聞は一見に如かずです。

 

現地でのトラブルも、今となっては良い思い出になりました(笑)

 

この旅行記では、海外旅行に関する不安点やトラブルにも触れつつ、怒涛の如く過ぎ去った10日間の記録を綴ります。

  

※ブログでの掲載を想定しておらず写真がまばらだったり、縦撮りだったりしますが、初めての旅行記ですので何卒ご容赦ください。 

東京からイギリス・ロンドンへ!

さかのぼる事、2018年の3月。

 2週間前に突然思い立ち、気付けばロンドンへの航空チケットを購入していました。

 

というのも、イメージよりもロンドン行きのチケットが安く(約5万円)EU圏内の国間の移動の楽さに衝撃を受けたからです。

 

それまでの僕は、アメリカとカナダの2カ国だけしか海外経験がなく、新天地への旅という点にも興味を掻き立てられました。

 

準備期間の2週間で移動時の鉄道予約ホテルの予約を済ませ、あっという間に出発日当日を迎えます。

 

成田空港

クアラルンプール(マレーシア)

ヒースロー空港(ロンドン)

 

という、トランジット(乗り継ぎ)有りのフライトでした。クアラルンプールでの待ち時間6時間が地味に辛かった…。

 

特に1人の場合は、トランジット用の暇つぶし道具を携帯することをおすすめします。

 

そんなこんなで、ロンドンのヒースロー空港へ到着したのは早朝の5時台。あたりはまだ仄暗く、新天地への興奮と不安が胸中に渦巻いていました。

ヒースロー空港からロンドン市内までの移動 

 ヒースロー空港はロンドンにある5つの空港の中でも規模が大きく、市内までは電車や地下鉄が走っています。

 

早朝ではありましたが、僕の到着時には地下鉄(Tube)ピカデリー(Piccadelly)線が動いており、それに乗って市内まで移動しました。料金は市内中心部までで£4.50 (約640円)。所要時間はおよそ40~50分。

 

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地下鉄内で撮影。清潔で快適な乗り心地でした。

地下鉄とは別の電車で、市内までノンストップで移動するヒースロー・エクスプレス(£21.5)、各駅停車のヒースロー・コネクト(£10.1)も運行しているので、ぜひ検討してみてください。

 

また、地下鉄の他にバス (National Express) も出ており、こちらは£6 (約850円)となっています。 中心部の「Victoria Coach Station」に停車するので、バスの利用もおすすめです。

英国式の朝食を堪能! 

早朝のフライトで市内への到着も早かったため、ロンドンの朝食を体験することにしました。

 

向かう先は事前にリサーチしていた「REGENCY CAFE」というお店。

(公式HP:https://regencycafe.has.restaurant/)

 

BBCのテレビ撮影が行われたこともあり、ロンドン市内でも高い評価を誇るお店です。

 

そして何と言っても嬉しい点が、朝の7時からオープンしていること(日曜は定休日)。僕が到着した際には既に開いており、地元のお客さんがまばらにいました。

 

カウンターのフレンドリーな店員さんに、スタンダードな朝食セット(Set Breakfast deal – £6.00)を注文します。

 

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お店への道もお洒落。さすがロンドン。

 

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注文した朝食セット


トーストに目玉焼き、ベーコン、焼きトマトというシンプルな内容ですが、シンプルだからこそ間違いのない美味しさでした。

 

ただし、間違えてコーヒーに塩を入れてしまうという失態も…。皆さんはどうかお気を付けて(普通は間違えないか)。

 

お手軽な値段でシンプルな美味しさなので、朝早い到着で時間を持て余してしまった方には、英国式の朝食体験がおすすめです。

 

優雅にコーヒー(紅茶)を飲みながら、1日の計画を練りましょう。

次回、ロンドン市内観光へ

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塩苦いコーヒーを飲みながら、念入りに1日の計画を確認します。

 

次の記事では、半日で回るロンドン名所について綴りますので、ぜひチェックしてみてください!

 

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